kenshi を快適に遊ぶゲーミングパソコン

正式版がリリースされて人気を集めているkenshiは、オープンワールドを舞台に自由度の高い遊び方ができる今話題のタイトルです。
様々なことができるため、動作させるパソコンにもそれなりのスペックが必要になります。

ここではkenshiの必要動作環境や、kenshiを動かすのに必要な条件を満たしているパソコンの選び方についてご提案します。

kenshiが動作するパソコンとは

kenshiをパソコンで動作させるには、

OSは64bitのWindows
CPUはDual-core 64-bit
メモリは6GB
グラフィックボードはPixel shader 3.0対応品
HDDは14GBの空き容量

必要です。

厳密にはモニタの解像度も低すぎると動作に影響がありますが、今はHD対応しているモニタが多いので問題無いでしょう。
HDDはインストールする要領を確保するだけですし、OSに関しては2020年に向けてWindows10の64bitにしている人が大多数です。

根本的な問題になりやすいのはCPUとグラフィックボードです。

メモリは多少古いパソコンでも8GBまで増設できるかもしれませんが、CPUとグラフィックボードはマザーボードの規格の関係でkenshiを動作させるのに必要なスペックの物へ交換することができない場合があります。

マザーボードの問題はどうしようもないので、その場合は部品の増設ではなくパソコンの買い替え、もしくは買い増しということになります。
パソコンの購入は勢いも大事なので、kenshiが動くゲーミングパソコンを購入するキッカケになったと考えましょう。

購入する場合、どの程度のパソコンを買えばいいか

kenshiを遊ぶだけなら安い価格帯のゲーミングパソコンでも動きます。
ただし、解像度を低くしたりパソコンに負荷がかからない工夫をしながらという条件がつきます。

モニタやキーボードなど一部の部品を流用して使える環境であれば、kenshiの動作に余裕を持たせるため最低でもパソコン本体に15万円の出費を覚悟しましょう。

kenshiは長時間プレイになりがち

kenshiはコントローラ未対応のゲームなので操作はキーボードとマウスで行うことになります。
サンドボックス系・オープンワールドで自由度が高い、この二点の要素があるゲームは長時間プレイをする人が多く、このkenshiも同様です。

長時間遊ぶ時には手首や指先に負担がかからないキーボードやマウスを用意するのがオススメです。
kenshiを遊んでいる最中、手元に疲労を感じたら周辺機器のグレードアップを検討しましょう。

kenshiはそれなりのスペックでも遊べるけど、不安ならパソコン購入も検討

kenshiが遊べる要求スペックはそこまで高くありませんが、それは描写を簡略化したり解像度を下げたりした場合と考えていいです。
パソコンのゲームは、高解像を大きなモニタで遊ぶのも醍醐味の一つなので、余裕があればハイスペックパソコンでプレイするのがオススメです。

とりあえず遊べる環境を整える場合は、部品を流用したり中古のゲーミングパソコンを選択して動作環境を構築しましょう。

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